こんにちは!
スーパースカルプ発毛センター明石駅前店「はゆる」荒木です。
今年はあっという間に梅雨が明けましたね。
くせ毛の方は、湿気で髪の毛がうねるのでうれしいお知らせですが、
作物などを育てている方は、雨が降らず頭を抱えてしまいますよね・・・
梅雨時期においしくなる鱧とか・・・
梅雨が明けたので、これから夏本番!
紫外線も強くなってきます。
しっかりと頭皮のケアをしていきましょうね^^
今日は薄毛の種類「壮年性脱毛症」のお話をします。
・壮年性脱毛症
この脱毛症は「AGA」(男性型脱毛症)と同じに分類に入ります。
加齢などからくる脱毛症で、青年期(19歳~39歳)から 壮年期(40歳~64歳)
の男性にみられる男性型脱毛症のひとつです。
年齢から呼び方を区別することもあり、
10代~20代の脱毛症を「若年性脱毛症」、30代~50代の脱毛症を「壮年性脱毛症」、
60代以降の脱毛症を「老人性脱毛症」といいます。
若い時期に発症すると「若はげ」なんか呼ばれたりすることもありますね(^^;
前回、男性型脱毛症(AGA)の時にお話ししたように
男性の場合、およそ3年~5年かけて髪の毛は生え変わります。
これを「ヘアサイクル」と呼びます。
ヘアサイクルは「成長期」「退行期」「休止期」の3つの段階に分かれており、
男性の体は「テストステロン」という
男性ホルモンの働きにより、筋肉や骨などを維持しています。
この「テストステロン」が、「5αリダクターゼ」という酵素と結合すると
「ジヒドロテストステロン」(DHT)という強力な男性ホルモンに形を変えます。。
「ジヒドロテストステロン」(DHT)は、
髪の毛を作る毛母細胞の細胞分裂を抑制し、
成長期を短くするため、髪の毛が太く長く成長する前に抜け落ちてしまい、
新しく生えてきても細い弱い髪の毛で、またすぐに抜け落ちてしまいます。
成人男性の前頭部や頭頂部の毛が一定のターンで薄くなるのが特徴で、
早い人では思春期を過ぎたころから発症します。
40代の男性では発症率が30%とされており、3人に1人ぐらいの方が
AGAと言われています。脱毛症では一番多い症状です。
遺伝もありますが、生活習慣の乱れにより男性ホルモンの乱れが原因になることも
あります。
睡眠不足や、ストレス、食事の偏りなどがあると
男性ホルモンや、自律神経が乱れてしまいます。
髪の毛に必要な、たんぱく質や、ミネラル、ビタミン、亜鉛などをバランスよく
取り、必要な栄養素が、毛細血管によって髪の毛を作る毛母細胞へ運んでいくので
血流も大事になってきます。
適度な運動も心掛けるといいですね^^
薄毛になってきたかも?頭皮がなんか気になる・・・
と思われたら、早めの対策が大事です。
まずは、6600円でお試しコースが体験でしますので、
お気軽にご連絡ください。
年齢性別問いません。
明石市近隣の垂水や神戸市西区の方
明石駅から徒歩7分です。
淡路島からお越しの方、ジェノバライン乗降口から徒歩5分です。
いつでもお問い合わせお待ちしております^^